「国産」を支えるのは私たち。


明日はstudio281に高田大輔さんをお迎えし、ミニ箒作りのワークショップをします。Aクラスにキャンセルが出て、若干名空きがあるのでぜひお申し込みください。母の日の思い出に、ご家族でいらしてくれたら嬉しいですね!

さて、今日は国産のすばらしい産業、製品を支えるのはモノを選ぶ私たちにかかっているという話題です。

有元もお気に入りのタワシメーカー高田耕造商店さんは、紀州産のシュロを使用したタワシを作る唯一のメーカーとして現存。元々、紀州は棕櫚のたわしやほうき、縄などの産業をきっかけに発展した地域だそうで、昔は逆に外国産タワシは使っていなかったのでしょうね、日本人は。

現在では残念ながら高田さんが毎日山に入っても材料のシュロがなかなか手に入らないそうで、「紀州産のシュロで作るタワシ」はとっても貴重なものなんです。

グローバル経済の波はタワシ産業にも確実に悪影響を及ぼしていて、中国産の安いシュロが蔓延った結果、日本のシュロ山は荒れてしまいました。

だからといって中国産のシュロを否定しているわけではないと高田さんは言います。

「硬いシュロはタワシの用途によって合うモノもあるので」

フライパンの焦げ落としとか、靴洗いにはこちらの方が良いのでしょうね。

紀州のシュロは、肌触りが柔らかく手にした時に心地良いので、体を洗うタワシや、普段の食器洗いなどには最も適しています。これ、使ってみると違いがはっきりわかります。

日本ならではの高品質な紀州のシュロを守ろう、育もう!と高田