
こちらの写真はブリケットダヴダの白いお皿で、有元の一番のお気に入り。エクラの記事など、時々料理撮影に使われているので見たことある、という方もいるかもしれません。有元がうっかり割ってしまったお皿ですが、金継ぎ修行中というスタイリストの千葉三枝子さんが繕って下さいました。この金継ぎのライン、とっても素敵ですよね。「金継ぎして、さらに良くなった!」と有元も大満足。このお皿を作ったジョーさんに早速写真を送り、これが日本の文化よ、と自慢をしていました。
うっかり割ってしまい込んでる器、実はたくさんあります…。接着剤やエポキシで直してしまうか、でもやっぱり本漆を使って自分で金継ぎが出来たらいいなとずっと思っていた折、とても素敵な先生を見つけてしまいました。
こちらのお知らせをご覧ください!

金継ぎ師の野村ゆりさんが月一で玉川田園調布にいらして、10月はengawa、11月がSPACE A&CO、と隔月で開催スタジオを変えての教室開催です。都合で毎月お教室に参加できなくても大丈夫、とのことで、たくさん直すものがあれば、4個でも5個でも持ってきて同時進行させても良いそうです。(運ぶのは大変ですが。)
詳しいことは野村さんにメール <kintsugi.ice@gmail.com> またはインスタのDMで直接お問い合わせください。
参加希望者が多ければ、午前の部の他、午後の部も考えてくださるそうですよ。
あれもこれも直せる、直るだけじゃなくて唯一無二の素敵な作品になるかもしれない!と今からとてもワクワクしています。
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